こんにちは、キャサリンでございます。
小1の我が子がするっと英検4級まで合格したので、英検合格を目指しながら、娘と一緒に英語を楽しく勉強する方法をメモしていきます。
我が子を見ていると、英語を習う小さい子はリスニング力が身に付くのが早いと感じます。文法はと言うと、be動詞や一般動詞、助動詞、不定詞、動名詞、現在進行形、現在完了などなど、小学生低学年に理解してもらおうと思うと少々難し過ぎます。私が熱く文法について説明しようとすると、娘は発狂しますwww それでも、せっかく勉強するなら、文法も楽しく覚えて欲しいなと思って、考えたのが「文法の擬人化」です。
毎回登場してくる難しい文法や品詞たちをを擬人化して教えると、少し楽しく英語が覚えられます。
助動詞ちゃん
前置きはさておき、早速始めます。
絵:呪いを解く(直後の動詞を原型に戻すので、魔法使いのイメージです。)
登場人物は助動詞ちゃんです。助動詞には一般動詞にかかった呪いを解く力があるので、助動詞の後ろに来た動詞は原型に戻ります。
- I cook. You cook.
- 普通の文
- She cooks. He cooks. Mary cooks.
- 三単現のsが付く。一般動詞に呪いがかかります。
- She can cook. He can cook. Mary can cook.
- can助動詞でcookの呪いが解けます。(sがとれて、原型に戻ります。)
覚えておきたい主な助動詞(英検4級程度)
- can(〜できる)
- will(〜する予定である)
- should(〜した方が良い、〜すべき)
- must(〜しなければならない)
疑問文(質問)はひっくり返すだけ
- She can cook. He can cook. Mary can cook.
- 助動詞付きの普通の文
- Can she cook? Can he cook? Can Mary cook?
- 助動詞と主語(人)をひっくり返すだけです。
否定文(違います)は「not」 を入れるだけ
- She can cook. He can cook. Mary can cook.
- 助動詞付きの普通の文
- She can not cook. He can not cook. Mary can not cook.
- 助動詞の後ろに「not」を入れるだけです。
- 助動詞の後ろに「not」を入れるだけです。